住友ゴム工業の研究開発組織・施設を核として、世界各地に所在する子会社・関連会社群との密接な連携のもと、タイヤ・スポーツ・産業品他事業の幅広い領域・分野で研究開発を推進しています。
こうした活動を通じた知的資本の蓄積が、競争優位な製品群や新たな成長を生み出す原動力となっています。
タイヤ事業では、「タイヤが地球環境のために貢献できること」をテーマに、「低燃費性」「原材料」「省資源」の三つの方向性で環境配慮商品の開発に取り組んでいます。
自動車産業を取り巻く環境が大きく変化するなか、「さらに高い環境性能」を実現する技術である「エナセーブ・テクノロジー」に基づいて環境配慮商品の開発を推進しています。
当社グループのサステナビリティ活動ガイドライン「GENKI」に基づき、目標に対する成果を検証し、次年度の目標を策定しています。
ここでは、項目ごとに立てた目標と実績について紹介しています。
Plan 2021年度目標 |
GRI ガイドライン |
Do 2021年度活動実績 |
Check 自己評価 ※1 |
Action 2022年度目標 |
中長期 (2025年)目標 |
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⑪環境配慮商品の開発 | |||||
環境配慮商品の開発・販売 | 302-5 |
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100% | 環境配慮商品の開発・販売 | 時代に先駆ける商品開発![]() |
⑫「安全・快適」「経済性」「品質」の追求 | |||||
新技術の商品化 | 416-1 |
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100% | 新技術の商品化 | 安全快適性能の新たな価値の提供 |