ブラジル工場(Sumitomo Rubber do Brasil Ltda)

海外 ブラジル工場(Sumitomo Rubber do Brasil Ltda)

サステナビリティへの取り組み

当工場は2013年10月に操業を開始した、グループ初の南米でのタイヤ工場です。働きがいのある会社づくり、障がい者や若年層などの法定雇用率の達成、地域社会や近隣企業との良好な関係づくりを目指して活動をしています。
環境負荷低減活動については、社内環境管理委員会や省エネ委員会などの活動を通じて、マネジメントシステムの運用を行っています。2023年からはI-REC Standardにより認証された電力に切り替えるなど、CO2排出削減の取り組みを進めています。
グループのCSRガイドラインに沿った活動を活発に行い、近隣施設やコロナ禍で困窮している方々への寄付活動、敷地内での植樹活動、近隣学生向けキャリア形成支援、家族工場見学会などの活動を実施し、従業員参画型のCSR活動を推進しています。

従業員40名が工場敷地内で約510本の苗木を植樹
従業員40名が参加し、工場敷地内で約510本の苗木を植樹しました。
従業員から募った食料品等をコロナ禍で困窮している方々へ寄贈
近隣NPOと協力して、従業員から募った食料品等をコロナ禍で困窮している方々へ寄贈する活動を、‘20年4月から継続しています。

基本情報

所在地 ブラジルパラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市
TEL.+55-41-3060-9250
従業員数 1,928名(2023年12月末現在)
操業
開始年
2013年
ISO
14001認証
環境マネジメントシステムISO14001のグローバル統合認証(認証番号「0077120」)を取得し、環境管理体制を一元化しています。
ISO
50001認証
2015年2月
主要
製造品目
自動車タイヤ
完全ゼロエミッション達成 2023年
ブラジル工場