財務資本

  • 住友ゴムグループ

財務資本(財政状態について)

親会社所有者帰属持分比率:46.2%
D/Eレシオ:0.6倍

健全性の高い財務資本は、持続的成長を支える重要な経営資源です。2021年12月末の親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率)は46.2%、日本格付研究所による格付はA+(2022年1月18日現在)となっています。
引き続き、主に海外での増販に対応するため、生産能力増強のための設備投資を継続する方針ですが、「成長」と「流動性の確保並びに財務体質の向上」との両立を図るため、2020年2月13日公表の中期計画では、D/Eレシオを2025年12月末までに0.5倍以下とする財務目標を課しています。

写真:取締役 常務執行役員 大川直記

財務役員メッセージ:魅力ある製品を、ベストコストで提供するために

取締役 常務執行役員 大川 直記

  • 中計の進捗と課題認識
  • 中期計画の目標であるD/Eレシオ0.5倍以下達成に向けて
  • キャッシュ・フローの創出、設備投資について
  • 株主還元について

財務役員メッセージを見る

財政状態について

2021年度末の資産合計は、1兆861億円と前期末に比べて1,113億円増加しました。棚卸資産の増加などにより 流動資産が964億円増加しました。また、退職給付に係る資産の増加および投資有価証券時価評価によるその他の金融資産の増加などにより非流動資産は149億円増加しました。2021年度末の負債合計は、5,726億円と前期末に比べて649億円増加し、有利子負債残高は2,968億円と前 期末に比べて200億円増加しました。また、当期末の資本合計は5,135億円、うち親会社の所有者に帰属する持分は5,015億円、親会社所有者帰属持分比率は46.2%、1株当たり親会社所有者帰属持分は1,907円03銭となりました。

総資産・資産合計/純資産・資本合計

総資産・資産合計/純資産・資本合計グラフ

株主還元の考え方

株主への利益還元を最重要課題と認識して、連結ベースでの配当性向、業績の見通し、内部留保の水準等を総合的に判断しながら、長期にわたり安定して株主に報いることを基本方針としております。また、内部留保につきましては、将来の収益基盤の拡大を図るため、設備投資や研究開発などの先行投資に活用する所存であります。
2021年度の配当につきましては、1株当たりの期末配当金30円とし、既にお支払いしました中間配当金25円と合わせて、年間55円となりました。今後も、引き続き安定した株主還元を目指し、事業を運営してまいります。

株主還元に関する方針については「財務担当役員メッセージ」も併せてご覧ください。