フィリピン工場(Dunlop International(Philippines)Inc.)

海外 フィリピン工場(Dunlop International(Philippines)Inc.)

サステナビリティへの取り組み

当工場は2017年に住友ゴムグループに加わりました。
工場の操業開始は1977年でダンロップブランドの硬式テニスボールおよびスカッシュボールを製造しています。
2022年はコロナパンデミックによる影響も大きく改善され、安定した操業が可能となりました。VOC排出量(打当たり)は2018年比40%削減を達成しました。またCO2排出量についても複数の具体的な施策を計画中です。その他、近隣の清掃、慈善活動などのCSR活動も行っています。

地域の小学校にボンドペーパーを寄付
地域の小学校にボンドペーパーを寄付しました。
DIPI従業員が購入したサンダルを寄付
近くの小学校に、DIPI従業員(賛同者)が購入したサンダルを寄付しました。
従業員やコミュニティからの寄付を従業員へ無償で配布
従業員やコミュニティからの寄付で集めたものを、従業員へ無償で配布しています。
マリベレス市内の海岸清掃1
マリベレス市内の海岸清掃2

マリベレス市内の海岸を清掃しました。この他にも清掃活動は継続して行っています。

基本情報

所在地 フィリピン共和国バターン州マリベレス市
TEL. +63 47 935 4281
従業員数 555名(2023年12月末現在)
操業
開始年
1977年(住友ゴムグループ参画は2017年)
主要
製造品目
硬式テニスボール、スカッシュボール
フィリピン工場