インドネシア工場(PT Sumi Rubber Indonesia)

海外 インドネシア工場(PT Sumi Rubber Indonesia)

サステナビリティへの取り組み

当工場は、住友ゴム工業で最初の海外のタイヤ工場として1997年に操業を開始しました。
「地域協業型活動の推進」をコンセプトに、過去からの植樹活動やデング熱発生予防のための蚊の駆除活動など、地域のサステナビリティ推進のリーディングカンパニーとなるべく活動しています。

地元の高校生とマングローブを植樹
地元の高校生と共に2500本のマングローブの植樹を行いました。
食料品等の生活必需品を手配し被災地に寄付
西ジャワ州チアンジュール県で2022年11月21日に起きた地震により多数の被災者が発生しました。5万人を超える避難者の支援のため、食料品等の生活必需品を手配し被災地に寄付しました。

基本情報

所在地 インドネシアカラワン県チカンペック市
TEL.+62-264-351346 FAX.+62-264-351239
従業員数 3,214名(2023年12月末現在)
操業
開始年
1997年
ISO
14001認証
環境マネジメントシステムISO14001のグローバル統合認証(認証番号「0077120」)を取得し、環境管理体制を一元化しています。
主要
製造品目
自動車タイヤ、ゴルフボール、モーターサイクルタイヤ
完全ゼロエミッション達成 2008年
インドネシア工場