生物多様性の保全

生物多様性保全の取り組み

  • 住友ゴムグループ

国内工場、本社、岡山テストコースの計8拠点で絶滅危惧種、準絶滅危惧種、希少種(動物5種、植物15種)の保全活動に取り組んでいます。加古川工場では育てた「フジバカマ」を加古川河川敷に移植する活動に加え、近隣企業や市に提供。市島工場では国蝶である「オオムラサキ」や「ホトケドジョウ」の保全活動に取り組んでいます。2020年は岡山テストコース敷地内において「オオムラサキ」の羽化に成功しましたが、2021年は羽化に至らず、再挑戦中です。また神戸六甲山GENKIの森では希少種「ササユリ」の保全、増殖に着手。自生株から種の採種に成功し、2022年は育苗に取り掛かります。

神戸 六甲山GENKIの森 自生株ササユリの花
神戸 六甲山GENKIの森
自生株ササユリの花
市島工場 オオムラサキ
市島工場
オオムラサキ
岡山テストコースのオオムラサキ
岡山テストコース
2020年初めて羽化に成功したオオムラサキ タテハチョウ科
岡山県 留意種
名古屋工場のシライトソウ
名古屋工場
シライトソウ シュロソウ科
希少種
宮崎工場のヒゴタイ
宮崎工場
ヒゴタイ キク科
宮崎県 絶滅危惧種
市島工場のホトケドジョウ
市島工場
ホトケドジョウ ドジョウ科
兵庫県 絶滅危惧Ⅰ種
白河工場のカタクリ
白河工場 カタクリ
希少種(群生しているのは稀。写真は工場内での様子)
本社のキヨスミギボウシ
本社 キヨスミギボウシ
兵庫県 準絶滅危惧種
加古川工場
加古川工場 フジバカマ
兵庫県 絶滅危惧種Ⅱ類
泉大津工場のハナミョウガ
泉大津工場
ハナミョウガ(希少種)

各地に手作りビオトープを創出

  • 住友ゴムグループ

当社グループは、その地域に住むさまざまな生き物が地域固有の自然生態系を構築できるよう、事業所内にビオトープの創出を進めています。白河工場「しらかわの泉」、名古屋工場「ころもの泉」、神戸本社「草創の泉」、宮崎工場「きりしまの泉」、市島工場ビオトープの合計5カ所のビオトープがあります。
各地のビオトープは、従業員が休日を利用して手作りしたものです。地元の方々の協力のもと、地域固有の植物・水中生物などを保全・育成し、地元に還元しています。

神戸本社「草創の泉」
神戸本社「草創の泉」

TOPICS

  • 住友ゴムグループ

生物多様性シンポジウム~六甲山の自然の魅力・再発見~に参加

2021年神戸市立森林植物園が起工80周年を迎えたことを記念し、神戸市と同園とのコラボレーションにより、六甲山の自然環境の魅力などを発信するシンポジウムが開催されました。今回はコロナ禍のため期間中(1月29日~3月31日)、インターネット上での公開となりました。
当社は、六甲山の生物多様性個別発表部門で「住友ゴムグループの緑化活動」資料を掲載しました。多くの方々に、当社の持続可能な社会の実現に貢献し、地球環境や社会をGENKIにするさまざまな活動の一つ「六甲山での緑化活動」を広く知っていただくことができました。

住友ゴムグループ緑化活動