加古川工場

国内 加古川工場

サステナビリティへの取り組み

当工場は1972年に操業を開始し、ハイブリッド事業本部の重要な生産拠点として、岸壁用防舷材、ガス用ゴム管、OA機器用ゴム部品、制振ダンパー、医療用ゴム、産業車両用ソリッドタイヤなど多種多様なゴム製品を生産しています。
省エネルギーや省資源への取り組み、生物多様性に配慮した緑化活動など、地球環境の保全にも取り組んでいます。

フジバカマの移植
育成した絶滅危惧種のフジバカマを加古川河川敷、加古川大堰付近に移植することで、緑化環境の維持向上を行いました。
フジバカマの株分け
【2023年度の絶滅危惧種フジバカマの保全活動 小学校訪問】
昨年より、加古川市立加古川小学校、高砂市立阿弥陀小学校の2校に「フジバカマ」の株分けを行い、今年もフジバカマの育成を通して、環境保全の大切さを伝える事できました。
加古川工業団地連絡協議会一斉清掃
加古川工業団地連絡協議会一斉清掃
加古川工業団地連絡協議会の活動として工業団地内の道路の一斉清掃を行いました。

基本情報

所在地 〒675-0011兵庫県加古川市野口町北野410-1
TEL.079-424-0111 FAX.079-426-0189
従業員数 203名(2023年12月末現在)
操業
開始年
1972年
ISO
14001認証
環境マネジメントシステムISO14001のグローバル統合認証(認証番号「0077120」)を取得し、環境管理体制を一元化しています。
主要
製造品目
医療用ゴム、OA機器用ゴム部品、制振ダンパー、防舷材、ガス用ゴム管
完全ゼロエミッション達成 2005年
加古川工場