マネジメントメッセージ

構造改革が着実に進行している現在、
「Our Philosophy」具現化のための取り組みを加速し、
さらなる成長に向けた経営基盤を確立していきます。

代表取締役社長　山本 悟

• 大震災を二度経験した企業としての思い
• 取引シェアは「お客様からの信頼の総量」
• 社長就任後に策定した「Our Philosophy」に込めた思い
• 中期計画の進捗　2027年度の目標はステークホルダーへのコミットメント
• 2025年のターニングポイントに向けて、構造改革を着実に実行する
• 成長事業の基盤づくり　路面状況に応じてスイッチする“ゴムの技術革新”
• 自動車の安全・安心な運行管理に貢献する「センシングコア」
• 新たな成長ステージへと向かうスポーツ事業と産業品事業
• 長期の事業展望 構造改革を断行し、将来に課題を先送りしないことが私の責務
• サステナビリティ経営の推進　環境、社会、ガバナンスの諸課題にコミットしていく
• 「Our Philosophy」実現に向けて　何事もスピード感をもって真摯に取り組んでいく

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2025年までの構造改革を確実なものとし、
より強固な財務基盤の確立を目指します。

取締役 常務執行役員　大川 直記

• 外部環境と構造改革が相まって好業績を達成した2023年度
• スポーツ事業の事業利益は過去最高の125億円
• 構造改革により4年間で400億円超のキャッシュを創出
• 2025年までの構造改革を確実に成し遂げていく
• ERPの導入によりサプライチェーンを短縮化
• 構造改革の先を見据えて次の成長戦略を策定

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先進技術を追求してきた企業風土を糧に、
研究開発に携わる一人ひとりのやりがいを高めつつ、
時代をリードする技術開発に注力していきます。

取締役常務執行役員　村岡 清繁
執行役員　タイヤ事業本部　技術・生産統括　副本部長　田中 進
研究開発本部長　上坂 憲市

• 先進技術における独自性と協調性でグローバルでの存在感を発揮
• 守りの知財戦略から攻めの知財戦略への転換
• 夢中で取り組める環境づくりがイノベーションには重要
• 高いハードルに挑戦する人材を育てていく

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サステナビリティと経営戦略を紐づけ
社会課題解決に向けて実行性を高めます。

取締役　常務執行役員
経営企画部長　兼　グローバル新拠点推進プロジェクト部長
國安 恭彰

• 住友ゴムの精神に息づく“サステナビリティ“
• 「脱炭素社会構築の追求」「循環型社会の形成」に向けた取り組み
• 自然の恵みである天然ゴムを利用する企業として
• タイヤを扱う企業として
• 技術開発のレベルを上げ、社会課題の解決に貢献

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社員と対話を重ねながら、
組織体質の改善、業務改革を推進

執行役員 人事総務本部長　井川 潔

• 組織づくりに重要な「相互尊重」「挑戦」「エンゲージメント」
• 組織体質改善と業務改革を両輪として
• 「マネジメント層のキャスティング」をはじめとする課題
• 組織・人材における課題解決のため、魂をこめる

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新のDE＆Iとは個が輝き、最大限に能力を発揮すること​

代表取締役社長　山本　悟
社外取締役　其田 真理
社外監査役　アスリ・チョルパン

• DE&Iはトップのコミットメントから始まる
• 制度とプログラムで働きやすさと育成を後押し
• グローバル企業にとっての多様性とは

ダイバーシティ、エクイティ＆インクルージョン鼎談を見る

社外取締役から見る住友ゴムグループのチャレンジ

社外取締役　高坂 敬三
社外取締役　谷所　敬
社外取締役　札場　操

• 実行力を発揮した中期計画の1年目
• 自由な雰囲気と多様性ある取締役会
• 革新性あるサステナブルな取り組みの数々
• “住友ゴム愛”を持って応援する役割
• 新任社外取締役　ごあいさつ

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タイヤ事業

徹底した構造改革と価値の創出を通じて、収益性のさらなる拡大に挑んでいきます。

代表取締役 専務執行役員
タイヤ事業・オートモーティブシステム事業統括
西口 豪一

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スポーツ事業

ゴルフ事業は世界最大市場である北米でのプレゼンス拡大に注力。
真のグローバルプレーヤーとなるべく、一歩ずつ着実に前進しています

執行役員
スポーツ事業本部長
森山 圭治

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産業品事業

社会課題の解決を使命とし、小さいからこそきらりと光る事業部であり続けます。

執行役員
ハイブリッド事業本部長
津崎 正浩

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