当社の温室効果ガス排出削減目標がSBT認定を取得
2024年03月21日
住友ゴム工業(株)は、2030年に向けた温室効果ガス排出削減目標について、科学的知見と整合した目標であるとして、Science Based Targets Initiative (SBTi) ※1よりSBT認定※2を受けました。
今回認定された当社の温室効果ガス排出削減目標は以下の通りです。
当社は、SBT認定を受けた目標を含んだ、サプライチェーン全体のカーボンニュートラル達成に向けた2030年目標※3を掲げ、サステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」※4および循環型ビジネス構想「TOWANOWA」※5で掲げた取り組みを推進しています。
今後も事業を通じて環境問題や社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
※1 CDP、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)により設立された共同イニシアティブ。企業に対して科学的知見と整合した目標(SBT: Science-based target)を設定することを支援し、適合していると認められる企業に対してSBT認定を与えている。
※2 パリ協定に沿った科学的知見と整合した温室効果ガス排出削減目標
※3 サプライチェーン全体のカーボンニュートラル達成に向けた2030年目標を設定(ニュースリリース発行:2023年11月28日)
※4 サステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」
※5 タイヤ事業におけるサーキュラーエコノミー構想「TOWANOWA(トワノワ)」を策定(ニュースリリース発行:2023年3月8日)
今回認定された当社の温室効果ガス排出削減目標は以下の通りです。
区分 | 2030年目標 |
Scope1,2 (自社の活動を通じた排出) | 総排出量を55%削減 (2017年比) |
Scope3 (事業者の活動に関連する他社の排出) カテゴリ1(購入した製品・サービス) | 総排出量を25%削減 (2021年比) |
当社は、SBT認定を受けた目標を含んだ、サプライチェーン全体のカーボンニュートラル達成に向けた2030年目標※3を掲げ、サステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」※4および循環型ビジネス構想「TOWANOWA」※5で掲げた取り組みを推進しています。
今後も事業を通じて環境問題や社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
※1 CDP、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)により設立された共同イニシアティブ。企業に対して科学的知見と整合した目標(SBT: Science-based target)を設定することを支援し、適合していると認められる企業に対してSBT認定を与えている。
※2 パリ協定に沿った科学的知見と整合した温室効果ガス排出削減目標
※3 サプライチェーン全体のカーボンニュートラル達成に向けた2030年目標を設定(ニュースリリース発行:2023年11月28日)
※4 サステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」
※5 タイヤ事業におけるサーキュラーエコノミー構想「TOWANOWA(トワノワ)」を策定(ニュースリリース発行:2023年3月8日)