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上松俊貴選手が「全日本ソフトテニス選手権」3連覇! ~ダンロップソフトテニスボールアドバイザリープレーヤーとして2021年から活動~

 住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングとダンロップソフトテニスボール使用契約※1を締結している上松俊貴選手(NTT西日本)が、10月21日から23日まで香川県総合運動公園テニス場(香川県)で開催されていた「第77回 天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会」で優勝し、大会3連覇※2を達成しました(ペア船水颯人選手)。上松選手は今年、“全日本”の冠がつく大会「全日本シングルスソフトテニス選手権」でも優勝しています。
 今大会では、ダンロップソフトテニスボール(公認球)は、選択制として採用されています※3。今年は全国規模の大会13大会の使用球として採用されています。2014年の発売以来、改良を重ね、多くのプレーヤーにご愛顧いただいています。今後もプレーヤーに寄り添い、高品質なソフトテニスボールを目指してまいります。


※1上松俊貴選手はダンロップソフトテニスボールアドバイザリープレーヤーとして2021年から活動しています。詳細は以下をご確認ください。
https://sports.dunlop.co.jp/softtennis/contents/adviser/index.html 

※2本大会は、新型コロナウイルスの影響で2020年、2021年大会は中止。2年ぶりに開催されました。上松選手は2018年、2019年大会で優勝しており、3連覇を達成しました。

※3 ソフトテニスの大会では、大会使用球において「指定球」と「選択制」という2つの制度があります。「指定球」とは大会主催者側が大会使用球をあらかじめ指定する制度のこと、「選択制」とは大会主催者側が指定したいくつかの公認球の中から、選手が試合ごとに使用するボールを選択できる制度です。2021年は「指定球」で6大会、「選択制」で9大会、ダンロップソフトテニスボールの採用が決定しています。採用が決定している大会については以下ホームページをご覧ください。
https://sports.dunlop.co.jp/softtennis/products/softtennisball/dstb.html 




■上松選手のプロフィール

利き手・ポジション:右利き・前衛
生年月日:1998年6月11日(23歳)
所属:NTT西日本
出身地:岡山県
身長:181cm

■上松選手の2022年の主な戦績(個人戦)
全日本シングルスソフトテニス選手権 優勝
アジア競技大会最終候補選手選考会 男子ダブルス優勝
アジア競技大会 日本代表選出
仁川コリアカップソフトテニス大会 男子ダブルス 優勝
天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会 優勝

【ダンロップソフトテニスボール関連商品は以下URLをご覧ください】
https://sports.dunlop.co.jp/softtennis/products/softtennisball/