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FALKENタイヤがADAC(ドイツ自動車連盟)のタイヤテストで総合1位を獲得

 住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)の、FALKEN「AZENIS FK510 (アゼニス エフケーゴーイチゼロ)」が欧州最大の自動車連盟である『ADAC(正式名称:Allgemeiner Deutscher Automobil-Club e.V.)』(ドイツ自動車連盟)の実施するタイヤテストにおいて総合1位を獲得しました。
 

 

 今回のテストは、「AZENIS FK510」(タイヤサイズ:225/50R17 98Y)をアウディ「A4」に装着して行われ、ウエット性能、ドライ性能とも高次元で両立した夏タイヤとして高く評価されました。ウエット路面では、ハイドロプレーニング性能やウエットグリップ性能などのテストで、ドライ路面でも、ハンドリング性能やブレーキ性能などのテストで、それぞれ高い評価を得て総合1位となりました

「AZENIS FK510」は非対称パターンデザインや専用コンパウンドの採用により、優れたハンドリング性能、ブレーキ性能、高速操縦安定性能を誇るFALKENのフラッグシップタイヤです。今回のADACによるテスト結果により、その高い総合性能が証明されました。
 
■FALKENブランド
FALKENは全世界で展開する住友ゴムグループのグローバルブランドで欧米を中心に高い評価を得ています。また、ニュルブルクリンク24時間レース(正式名称:ADAC TOTAL 24-Hour Race)などのモータースポーツ活動で磨かれた技術はFALKENの高性能タイヤに活かされています。
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