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畑岡奈紗選手が米国女子ツアー5勝目、K.J.チョイ選手がチャンピオンズツアーで初優勝

 ダンロップの住友ゴム工業(株)とゴルフ用品の使用契約を締結している畑岡奈紗選手が米国女子ツアーの「ウォルマート NW アーカンソー選手権」で同ツアー5勝目を、K.J.チョイ選手(韓国)が米国シニアチャンピオンズツアーの「ピュアインシュランスチャンピオンシップ」で同ツアー初優勝を飾りました。

 畑岡奈紗選手は、9月24日~26日、アーカンソー州ピナクルCCにて開催された米国女子ゴルフツアー「ウォルマート NW アーカンソー選手権」にて、通算16アンダーで優勝しました。最終日は首位からスタート。出だしの1番、2番と連続バーディーで前半4バーディー、後半は11番でバーディーを奪うも13番でボギー。その後じわじわと1打差まで追い上げられましたが逃げ切り優勝。7月の「マラソン クラシック」に続く今季2勝目、同ツアー通算5勝目を挙げました。また今大会の初日と2日目にホールインワンを2度も達成。このピナクルCCは、2018年に同ツアー初優勝を飾った記念のコースでもあり「この思い出深いピナクルカントリークラブで2勝目を挙げることができて凄くうれしいです」とコメント。2位タイには、当社契約のミンジー・リー選手がランクインしています。

■畑岡奈紗選手の弊社使用ギア

ボール:NEW「スリクソン Z-STAR」
ドライバー:スリクソン
フェアウェイウッド:スリクソン ZX(#3)
ハイブリッド:スリクソン ZX(#3、4)

アイアン:スリクソン
ウエッジ:クリーブランド(50°、54°、58°)
グローブ:スリクソン(GGG-S028)
キャップ:スリクソン(SMH1130X)
キャディバッグ:スリクソン(GGC-S163L)
アンブレラ:スリクソン(GGP-S006)
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用している場合があります。

■畑岡奈紗選手のプロフィールと主な戦歴
生年月日:1999年1月13日
出身地:茨城県
<優勝歴>通算10勝(米国:5、日本:5)
【米国女子ツアー】 
2021年 ウォルマート NW アーカンソー選手権、マラソン・クラシック
2019年 キアクラシック
2018年 TOTOジャパンクラシック、ウォルマートNWアーカンソー選手権
【日本女子ツアー】
2019年 日本女子オープンゴルフ選手権競技、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯
2017年 日本女子オープンゴルフ選手権競技、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント
2016年 日本女子オープンゴルフ選手権競技 ※アマチュア

■畑岡奈紗選手の優勝を支えたギア

左から「スリクソン ZXフェアウェイウッド」、「スリクソン ZXハイブリッド」、NEW「スリクソン Z-STAR」


「スリクソン ZXシリーズ」についてはこちら
https://sports.dunlop.co.jp/golf/srixon/zx/index.html

NEW「スリクソン Z-STARシリーズ」についてはこちら
https://sports.dunlop.co.jp/golf/srixon/zstar2021/

 またK.J. チョイ選手が、9月24日~26日にカリフォルニア州ペブルビーチゴルフリンクスで開催された米国シニアチャンピオンズツアー「ピュアインシュランスチャンピオンシップ」で優勝しました。最終日5バーディー、1ボギーの「68」で回り、通算13アンダー、2打差をつけ同ツアー初優勝を挙げました。

■K.J. チョイ選手の弊社使用ギア

ボール:NEW「スリクソン Z-STAR XV」
ドライバー:スリクソン ZX5
アイアン:スリクソン ZX7 (#4ーPW)

ウエッジ:クリーブランドRTX ZIPCORE (50°、 54°、 60°)
グローブ:スリクソン
キャディバッグ:スリクソン
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用している場合があります。

■K.J. チョイ選手のプロフィールと主な戦歴
生年月日:1970年5月19日
出身地:韓国
<優勝歴>通算19勝(チャンピオンズ:1、米国:8、その他:10)
【チャンピオンズツアー】
2021年 ピュアインシュランスチャンピオンシップ
【PGAツアー】
2011年 ザ・プレーヤーズ選手権
2008年 ソニーオープン・イン・ハワイ
2007年 AT&Tナショナル、メモリアル・トーナメント
2006年 クライスラー選手権
2005年 クライスラー・クラシック・オブ・グリーンズボロ
2002年 タンパベイ・クラシック、コンパック・クラシック
【その他】
2003年 リンデ・ジャーマン・マスターズ
1999年 キリンオープン、宇部興産オープン
1996年 韓国オープン 他