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世界47の国と地域で勝利を積み重ね、 「スリクソン Z-STARシリーズ」がツアー通算500勝を達成
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| 2017年6月21日 |
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ダンロップスポーツ(株)とゴルフ用品の使用契約をしているニコラス・ファン選手(マレーシア)が、サンティブリサムイカントリークラブ(サムイ、タイ)で行われたアジアンツアーの「クイーンズカップ」で優勝しました。この勝利により、「スリクソン Z-STARシリーズ」は世界のツアーで通算500勝を達成しました※1。 |
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「スリクソン Z-STARシリーズ」がトッププロの使用球として世界各国のツアーに参戦したのは2008年。以来大きな飛距離と風への強さ、そしてグリーン周りでのスピン性能により、世界中のツアーで戦うトッププロの武器として愛用されてきました。日本国内をはじめ、米国、欧州、韓国、アジア、南アフリカ、オーストラリアなど、世界の47の国と地域で行われたトーナメントで勝利を積み重ね、海外のツアーでの勝利数は285勝に達し、全体の57%を占めます。 |
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近年は松山 英樹選手をはじめとした契約選手が多く活躍し、メジャー大会やWGC(世界ゴルフ選手権大会)といった大会でも勝利を挙げています。世界最高峰のツアーである米国男子ツアーでは通算28勝をマーク。2016年シーズンでは同ツアーにおける平均使用率2位※2を記録しました。また米国女子ツアーでもメジャー9勝を含む29勝をマーク。「スリクソン Z-STARシリーズ」はこれからも日本ツアー、そして世界のツアーで戦うトッププロをサポートしていきます。 |
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<「スリクソン Z-STARシリーズ」戦績の振り返り> |
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1.松山 英樹選手の快進撃を支える「スリクソン Z-STARシリーズ」 |
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2013年、日本男子ツアー史上初となるルーキーイヤーでの賞金王に輝いた松山 英樹選手。現在では米国男子ツアーを主戦場とし、WGC(世界ゴルフ選手権大会)を含むツアー4勝、ツアー外競技1勝(ヒーローワールドチャレンジ)、日本ツアーを含めた通算勝利数は13勝。2017年の全米オープンでは2位タイに入り、メジャー自己最高及び日本人最高位タイとなるなど、まさに世界のトッププレーヤーとして活躍を続けています。 その松山選手の快進撃を支えてきたのが、性能、音、打感などのあらゆる部分で松山選手の感性を満たす「スリクソン Z-STARシリーズ」。目標のメジャー制覇に向け、これからも共に歩み続けます。 |
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2.朴 仁妃(パク・インビ)選手が「生涯グランドスラム」を達成 |
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朴 仁妃選手(韓国)が米国女子ツアーで積み重ねてきた勝利数はメジャー6勝を含む17勝。そして2015年の「全英リコー女子オープン」で優勝したことにより、全てのメジャー大会を制覇する「生涯グランドスラム」を打ち立てました。「飛距離はもちろん、風に対する強さ、優れた安定性が私がZ-STARシリーズを信頼している理由です」と語る朴選手。米国女子ツアーのレジェンドとしてさらなる活躍が期待されます。 |
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3.キーガン・ブラドリー選手の全米プロゴルフ選手権制覇 |
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2011年8月、キーガン・ブラドリー選手(米国)はジョージア州のアトランタ・アスレチック・クラブで行われた米国男子ツアーメジャーの「全米プロゴルフ選手権」で、メジャー初挑戦で初勝利という快挙を成し遂げました。この試合、最終日に首位と1打差の3位でスタートしたブラドリー選手は15番で痛恨のトリプルボギーを叩き、3ホールを残して首位と5打差をつけられたものの、最後まで諦めずに攻め続け、通算8アンダー、トータル272の首位タイでホールアウト。そこからライバル選手との3ホールのプレーオフを制し、「スリクソン Z-STARシリーズ」と共に歴代のメジャーチャンピオンとしてその名を刻みました。 |
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4.WGC(世界ゴルフ選手権大会)での活躍 |
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メジャーに次ぐ主要大会として知られるWGC(世界ゴルフ選手権大会)で、「スリクソン Z-STARシリーズ」は通算4勝をマークしています。まだ獲得していないタイトルはあと二つ。新たなトロフィーを勝ち取るのはどの選手でしょうか。 |
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<歴代優勝者> |
| 開催年 | 大会 | 優勝者 |
2012年 | WGCブリヂストンインビテーショナル | キーガン・ブラドリー選手(米国) |
2015年 | WGCブリヂストンインビテーショナル | シェーン・ローリー選手(アイルランド) |
2015年 | WGC HSBCチャンピオンズ | ラッセル・ノックス選手(スコットランド) |
2016年 | WGC HSBCチャンピオンズ | 松山 英樹選手 |
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5.日本ツアーでの活躍 |
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「スリクソン Z-STARシリーズ」は国内ツアーに参戦した2008年以来、男子ツアーで2回、女子ツアーで4回の賞金王を生み出しました。また女子ツアーでは2012年~2016年に5年連続で使用率No.1※2を記録しました。 |
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<「スリクソン Z-STARシリーズ」使用選手の国内ツアー歴代賞金王> |
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| 2009年 横峯 さくら選手 | | 2013年 森田 理香子選手 | | 2013年 松山 英樹選手 |
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| 2014年 小田 孔明選手 | | 2015年 イ ボミ選手 | | 2016年 イ ボミ選手 |
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6.ツアー初勝利は小田 孔明選手 |
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「スリクソン Z-STARシリーズ」の記念すべき1勝目は、2008年11月に行われた日本男子ツアーの「カシオワールドオープン」で小田 孔明選手が挙げました。2000年のプロ転向後の記念すべきツアー初優勝を「スリクソン Z-STARシリーズ」が支えました。 |
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以来世界各地のトーナメントで勝利を積み重ね、そしてこの2017年6月に節目となる500勝を達成しました。今後も「スリクソン Z-STARシリーズ」使用選手の活躍にご期待ください。 |
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■ご参考:ツアー別勝利数 |
| ツアー | 勝利数 | ツアー | 勝利数 |
米国男子ツアー | 28 | 米国男子シニアツアー | 9 |
欧州男子ツアー | 27 | 欧州男子シニアツアー | 11 |
日本男子ツアー | 53 | 日本男子シニアツアー | 17 |
南アフリカ男子ツアー | 61 | 米国女子ツアー | 29 |
アジアンツアー | 15 | 欧州女子ツアー | 14 |
米国ウェブドットコムツアー | 24 | 日本女子ツアー | 102 |
欧州男子チャレンジツアー | 11 | 韓国女子ツアー | 37 |
日本男子チャレンジトーナメント | 35 | その他ツアー※3 | 27 |
| | 計 | 500 |
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<スリクソン Z-STARシリーズ 歴代商品パッケージ> |
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■2017年発売モデル(現行モデル) |
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■2015年発売モデル |
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■2013年発売モデル |
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■2011年発売モデル |
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■2010年発売モデル |
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■2009年発売モデル |
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※1 | 「スリクソン Z-STARシリーズ」を使用した選手による優勝数。 |
※2 | ダレルサーベイ社調べ |
※3 | オーストラリア男子ツアー、カナダ男子ツアー、中国男子ツアー、ラテンアメリカ男子ツアー、韓国男子ツアーなど。 |
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