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「第5回臨港線ふれあいまつり」にブース出店

2015年10月19日

「第5回臨港線ふれあいまつり」にブース出店

 住友ゴム工業(株)は、10月18日(日)に神戸市内で開催された「第5回臨港線ふれあいまつり」にブースを出店しました。
 「臨港線ふれあいまつり」は、かつて蒸気機関車が走っていたという街の歴史を伝えていくために開催される、市民による手づくりのお祭りです。当社は、地元との交流を図る目的で、「臨港線を愛する会」の会員になっており、同会が主催する「臨港線ふれあいまつり」に参加するのは今年で5年目となります。
ブースの様子万華鏡作成体験の様子
ブースの様子万華鏡作成体験の様子
 今年はペットボトル・アルミシートを使った「ペットボトル万華鏡作成体験」を行い、社員や関係者など10名がボランティアとして参加し、約100名の子供たちに身近な材料で簡単に遊び道具がつくれる楽しさと完成の喜びを感じてもらいました。昨年に引き続き実施した「苗木提供」ではどんぐりプロジェクトで育てたウバメガシやサツキなどを提供し、当社の緑化への取り組みを地域の方に紹介しました。
 住友ゴムグループは、これからも企業の社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
旧JR貨物線。JR灘駅から阪神春日野道駅付近までの約1kmにおよぶ跡地を神戸市が2007年から整備しました。自転車・歩行者専用道路として生まれ変ったこの場所は、当社の寄贈した100本の桜の並木道とロングパイル人工芝「ハイブリッドターフPG」を敷いた小公園の桜回廊となり、神戸市民の癒しと憩いの場になっています。