2015年7月3日 |
次世代新工法「NEO-T01」採用のプレミアムランフラットタイヤ FALKEN「AZENIS FK453 RUNFLAT」を新発売
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FALKENの住友ゴム工業は、タイヤ製造技術における「超高精度」を追求した次世代新工法「NEO-T01」で製造したプレミアムランフラットタイヤ※1「AZENIS FK453 RUNFLAT」を8月から発売します。発売サイズは2サイズで、価格はオープン価格です。 |
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FALKEN「AZENIS FK453 RUNFLAT」は、当社独自の次世代新工法「NEO-T01」と新材料開発技術「4D NANO DESIGN」(フォーディ ナノデザイン)により、高い快適性能と環境性能※2、安全性能を実現したプレミアムランフラットタイヤで、欧州では2014年から発売しています。 FALKENは高性能タイヤブランドとして欧州を中心に評価されており、欧州自動車メーカーへの新車装着※3をはじめ、ADAC(ドイツ自動車連盟)の性能テストで高評価を得る※4など、高い支持を獲得しています。 | | |
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アゼニス エフケーヨンゴーサン ランフラット | |
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■採用技術 |
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| 1.次世代新工法「NEO-T01」 |
| (1)実際の仕上がりのタイヤサイズで作られているタイヤ内側の形状をした金属の成形フォーマー(メタルコア)にタイヤの各種部材を貼り付けていく「メタルコア工法」、(2)部材の生成・加工からメタルコアへの貼り付けまでの全てを100分の1ミリ単位のコンピュータ制御システムによってコントロールする「全自動連結コントロール」、(3)新たに強靭な素材を補強部材とした「高剛性構造」、という3つのキー技術を用いた工法です。 この次世代新工法「NEO-T01」から生み出されたタイヤは、通常工法比較で「高速ユニフォミティ低減」「軽量化」「高速走行時の形状変化抑制」を実現しています。 |
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メタルコア |
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| 2.新材料開発技術「4D NANO DESIGN」 |
| (1)調べる、(2)予測する、(3)作る、(4)引き出す、という4つの技術を融合させ、ナノレベルで分子の挙動を表現しながら、材料シミュレーションと解析を行うことで科学的・合理的かつ効率的に材料開発を行い、タイヤ性能を向上させるために、素材を自在にコントロールすることを可能にした技術です。 |
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■発売サイズ |
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| 245/45RF18 96Y |
| 275/40RF18 99Y |
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※1 | 走行中、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤ(空気圧がゼロの状態で、ISO規格に基づいた試験条件において時速80kmで80km走行可能)です。安全性の向上と、スペアタイヤ不要化による省資源・軽量化を同時に実現できます。 |
※2 | タイヤ重量の軽量化を指します。 |
※3 | フォルクスワーゲン「up!」に「SINCERA SN831A ECORUN」、「POLO」に「EUROWINTER HS449」、「Passat」に「ZIEX ZE914A」「ZIEX ZE914 ECORUN」が新車装着されています。 |
※4 | ADACは会員数約1,500万人のヨーロッパ最大の自動車連盟です。FALKEN「SINCERA SN832 ECORUN」は2014年3月ADAC夏タイヤ評価結果で5位・「GOOD」の評価を得ました。 |
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| | | ON THE PULSE:グローバルに展開するFALKENのブランドステートメントです。 |
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