2014年10月1日 |
ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズが グッドデザイン賞を受賞
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ダンロップの住友ゴム工業(株)は、低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの3商品で「2014年グッドデザイン賞」を受賞しました。 |
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今回、グッドデザイン賞を受賞した「エナセーブ」シリーズの3商品は、石油や石炭などの化石資源を全く使用しない世界初※1の100%石油外天然資源タイヤ「エナセーブ 100」、従来のタイヤの転がり抵抗を半減※2させるとともに高いウエット性能を両立し、ラベリング制度最高ランク「AAA-a」を達成したフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ NEXT」と低燃費性能と耐摩耗性能の向上により優れた環境性能を実現するとともに経済性も高めた、エナセーブ第2世代の「長持ちする」低燃費タイヤ「エナセーブ EC203」です。 グッドデザイン賞は公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度です。「Gマーク」がシンボルであるこの賞は、商品外観の美しさだけでなく、機能・品質・安全性はもちろん、総合的な質の高さを有していると判断された製品に与えられる賞です。 |
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※1 | 合成ゴムが主流になって以降(当社調べ) |
※2 | 2008年当時におけるダンロップの市販用夏用タイヤ売上上位4商品を自社基準で算定し、その平均値をタイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法に換算した結果、50%低減。詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。 |
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