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名古屋工場が「都市と農山村の交流に関するパートナーシップ協定」を締結

2014年9月4日

名古屋工場が「都市と農山村の交流に関するパートナーシップ協定」を締結

 住友ゴム工業(株)は、愛知県豊田市東萩平町と「都市と農山村の交流に関するパートナーシップ協定」を締結し、8月30日(土)に調印式を行いました。
 
調印式の様子左から、当社・吉岡執行役員、豊田市・太田市長、東萩平町内会・近藤会長
調印式の様子
 
左から、当社・吉岡執行役員、豊田市・太田市長、東萩平町内会・近藤会長
 「都市と農山村の交流に関するパートナーシップ協定」は、豊田市が推進する、都市部と農山村部が共存する市の特徴を活かし、都市部と農山村部がお互いの強みを活かし、弱みを補い合うことで、お互いの問題を解決し、共に豊かさが実感できる“暮らし満足都市”の実現を目指す活動です。
 当社は、2010年から豊田市東萩平町のお須原山を借用して「住友ゴムGENKIの森」を開設し、森林整備や植樹活動を実施してきました。今回のパートナーシップ協定締結により、「住友ゴムGENKIの森」での環境保全活動をはじめ、交流体験活動や社会貢献活動などを通じて、活力ある持続可能な地域の実現に向けて東萩平町と協働で活動を継続します。
 住友ゴムグループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすため、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として、新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。