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白河工場が操業40周年記念祭を開催

2014年5月7日

白河工場が操業40周年記念祭を開催

 住友ゴム工業(株)の白河工場は、5月3日(土)に操業40周年記念祭を開催しました。記念祭には白河市長をはじめ、地域の方々、当社からは池田社長、歴代工場長、社員とその家族など総勢約3,300名が出席しました。
開会式の様子(挨拶する池田社長)テープカットの様子
開会式の様子(挨拶する池田社長)テープカットの様子
 白河工場は、1974年8月に操業を開始しました。操業当初より「自然との調和」「公害を出さない」「地域との密着」をスローガンに生産活動を続け、現在は当社の国内タイヤ工場としては最大規模の生産能力を誇ります。また省資源、省エネルギー、産業廃棄物の削減や自然環境保護活動など環境に配慮した取り組みを積極的に行っています。
 記念祭では、齋藤健司白河工場長が社員、協力企業、地域の皆様に感謝し、「住友ゴムのリーダー工場としての誇りと使命感を持ち、地域を愛し、愛される工場を目指して活動していきたい」と挨拶しました。会場ではさまざまな催しが執り行われ、参加者全員で40周年を祝いました。
<白河工場概要>
所在地福島県白河市双石広久保1
操業開始1974年8月
従業員数1,695名(2013年12月末)
生産量10,350t/月(新ゴム消費量)
敷地面積607,800平方メートル
白河工場
白河工場