ニュース詳細

　住友ゴムグループの（株）ダンロップスポーツマーケティングとダンロップソフトテニスボール使用契約^※1を締結している上松俊貴選手（NTT西日本）が、11月8日から11月10日まで有明コロシアム及び有明テニスの森公園テニスコート（東京都江東区）で開催されていた「第79回 天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会」で優勝し、同大会4度目の優勝を果たしました。
　上松選手は今シーズン、「第 31 回 全日本シングルスソフトテニス選手権大会」優勝、「第17回世界選手権」シングルス優勝と圧倒的な強さをみせ、活躍しています。
　今大会では、ダンロップソフトテニスボール（公認球）は、選択制として採用されています^※2。今年は全国規模の大会14大会の使用球となっています。2014年の発売以来、改良を重ね、多くのプレーヤーにご愛顧いただいています。今後もプレーヤーに寄り添い、高品質なソフトテニスボールを目指してまいります。

【上松選手の優勝コメント】
「今大会は必ず優勝するという強い気持ちで戦い抜こうと決めていました。なかなかダブルスで優勝ができていなかったですし、昨年からの奪還という部分で今大会には色々な気持ちをかけていました。優勝することができ、いままでの優勝とは違う嬉しさの気持ちが込み上げてきました。準決勝、決勝など、それ以外の試合もすごくしんどい部分はありましたが、最後までコートに立てたことがよかったです。またこれからも引き続き応援よろしくお願いいたします！」

■上松俊貴選手のプロフィール
生年月日：1998年6月11日（26歳）
所属：NTT西日本
出身：岡山県
利き手・ポジション：右利き・前衛
身長：181cm
＊ダンロップソフトテニスボールアドバイザー

ダンロップソフトテニスボールはこちら
https://sports.dunlop.co.jp/softtennis/products/softtennisball/

※1上松俊貴選手はダンロップソフトテニスボールアドバイザーとして2021年から活動しています。詳細は以下をご確認ください。
https://sports.dunlop.co.jp/softtennis/contents/adviser/index.html　

※2ソフトテニスの大会では、大会使用球において「指定球」と「選択制」という2つの制度があります。「指定球」とは大会主催者側が大会使用球をあらかじめ指定する制度のこと、「選択制」とは大会主催者側が指定したいくつかの公認球の中から、選手が試合ごとに使用するボールを選択できる制度です。今年は「指定球」で6大会、「選択制」で8大会、ダンロップソフトテニスボールが採用されました。
https://sports.dunlop.co.jp/softtennis/products/softtennisball/dstb.html