DUNLOP｢e. SPORT MAXX｣がトヨタ新型｢クラウン(セダン)｣に装着
2023年11月15日
住友ゴム工業(株)は、トヨタ自動車株式会社が11月に販売を開始した新型｢クラウン(セダン)｣(HEV、FCEV両モデル)の新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)｢e. SPORT MAXX (イー スポーツマックス)｣の納入を開始しました。｢e. SPORT MAXX｣は当社初の市販用EVタイヤとして2022年に中国市場で販売され、この度初めて日本で新車装着用タイヤとして採用されました。
新型｢クラウン(セダン)｣は、正統派セダンとして上質な走りと快適な乗り心地とくつろぎの後席空間を兼ね備えた、パーソナルにもビジネスにも応える｢ニューフォーマルセダン｣です。
DUNLOP｢e. SPORT MAXX｣は、FCEVに求められる航続距離を達成するため、トレッドゴムに新配合の材料を適用し、転がり抵抗を大幅に改善しています。またトレッドのピッチ配列の最適化を実施し、ロードノイズの低減にも貢献しています。デザイン面では、サイドウォールのブランドロゴや商品名などの視認性を向上させるために、独自の黒色化デザイン技術である｢Nano Black(ナノブラック)※1｣を採用しています。｢Nano Black｣は、繊細な凹凸形状を採り入れることによって、光の反射を抑え、従来よりも高い黒色を再現しており、デザイン性の向上と高級感の創出に貢献しています。
当社は2022年に中国市場で｢e. SPORT MAXX｣を、2023年に欧州市場で｢e. ZIEX(イージークス)｣を販売開始し、世界的に高まるEV需要およびサステナブルな社会を求める声に対応してまいりました。日本市場では、国内メーカー初のEV路線バス向け市販タイヤとして｢e. ENASAVE SP148(イーエナセーブ エスピーイチヨンハチ)※2｣を10月から販売しています。当社はEVをはじめとする環境対応車に求められる高レベルの低燃費(電費)を実現したタイヤの展開を進めており、拡大する市場に合わせて各地域で商品を増やしてまいります。
※1 独自の黒色デザイン技術「Nano Black」を確立しタイヤ側面のロゴなどの視認性とデザイン性を向上(2021年8月31日リリース)
※2 国内メーカー初のEV路線バス向け市販タイヤ｢e. ENASAVE SP148｣新発売～DUNLOP史上最高レベルの低燃費(電費)性能を実現～(2023年9月28日リリース)
新型｢クラウン(セダン)｣は、正統派セダンとして上質な走りと快適な乗り心地とくつろぎの後席空間を兼ね備えた、パーソナルにもビジネスにも応える｢ニューフォーマルセダン｣です。
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| 新型｢クラウン(セダン)｣ | ■タイヤサイズ：245/45ZR20 103Y |
DUNLOP｢e. SPORT MAXX｣は、FCEVに求められる航続距離を達成するため、トレッドゴムに新配合の材料を適用し、転がり抵抗を大幅に改善しています。またトレッドのピッチ配列の最適化を実施し、ロードノイズの低減にも貢献しています。デザイン面では、サイドウォールのブランドロゴや商品名などの視認性を向上させるために、独自の黒色化デザイン技術である｢Nano Black(ナノブラック)※1｣を採用しています。｢Nano Black｣は、繊細な凹凸形状を採り入れることによって、光の反射を抑え、従来よりも高い黒色を再現しており、デザイン性の向上と高級感の創出に貢献しています。
当社は2022年に中国市場で｢e. SPORT MAXX｣を、2023年に欧州市場で｢e. ZIEX(イージークス)｣を販売開始し、世界的に高まるEV需要およびサステナブルな社会を求める声に対応してまいりました。日本市場では、国内メーカー初のEV路線バス向け市販タイヤとして｢e. ENASAVE SP148(イーエナセーブ エスピーイチヨンハチ)※2｣を10月から販売しています。当社はEVをはじめとする環境対応車に求められる高レベルの低燃費(電費)を実現したタイヤの展開を進めており、拡大する市場に合わせて各地域で商品を増やしてまいります。
※1 独自の黒色デザイン技術「Nano Black」を確立しタイヤ側面のロゴなどの視認性とデザイン性を向上(2021年8月31日リリース)
※2 国内メーカー初のEV路線バス向け市販タイヤ｢e. ENASAVE SP148｣新発売～DUNLOP史上最高レベルの低燃費(電費)性能を実現～(2023年9月28日リリース)