「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」国際大会と国内大会を開催 ~優勝者には「全豪オープンジュニア」本戦出場の権利~
2022年10月21日
住友ゴム工業(株)は、世界に挑戦するジュニアテニス選手をサポートする大会として、「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI(ダンロップ ロード トゥ ザ オーストラリアンオープン イン 四日市)」を11月9日から16日まで「四日市テニスセンター」(三重県)で開催します(日本テニス協会(以下JTA)と共催)。本大会では、国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」と国内大会「2023 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市」の2大会をそれぞれ開催します。
国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」は、3年ぶりにアジア・オセアニア地域のトップ選手を招聘して※111月13日から16日まで開催します。優勝者には2023年「全豪オープンジュニア」の本戦ワイルドカードを贈呈します※2。
そして11月9日から12日には、新たな取り組みとして国内大会「2023 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市」を開催し、世界に挑戦する日本人プレーヤー創出の場を提供します。優勝者には、海外遠征に使用できるトラベルバウチャーを贈呈し、選手が希望する場合は、当社がオフシャルスポンサー契約を締結している「IMGテニスアカデミー」(米国)または「ムラトグルーテニスアカデミー」(欧州)※3のいずれかのプログラムに参加することができます。さらに、11月13日から開催される上記国際大会への出場権を付与します。
当社は2018年、テニスのグランドスラムの1つである「全豪オープン」のオフィシャルスポンサーとして、日本企業初の公式ボールサプライヤーとなりました。これに伴い、オーストラリアのテニス協会(以下「テニスオーストラリア」)、JTAとともに、アジアのジュニア選手の強化と普及に取り組んでいます。当社は本大会の開催を通じて、日本およびアジアのトップジュニアプレーヤーたちの今後の活躍と発展をサポートしていきます。
※1:2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響で海外選手を招聘することが困難となり、「全豪オープンジュニア」のワイルドカード選手権は中止、「トララルゴンジュニア国際」の予選ワイルドカード選手権のみ、国内選手対象に開催しています。
※2:優勝者とコーチ1名分の渡航費補助付き
※3:選手が希望する場合はこのどちらかのアカデミーに遠征し、特別プログラムに参加することが可能です。遠征費用はトラベルバウチャーの中でカバーしていただきます。キャンプ中の宿泊費などは、アカデミー側が負担します。
【テニスオーストラリア会長 クレイグ・タイリー氏のコメント】
テニスオーストラリア、日本テニス協会、そして本大会主催のダンロップとともに、アジア地域のジュニア育成およびテニス競技の普及・発展というミッションを共有しています。今回のような機会を通じて若い選手たちに活躍の機会を提供でき、将来世界で活躍するようなテニスの未来を担う選手達を育てられることを非常に喜ばしく思います。
【主催者代表 住友ゴム工業(株)スポーツ事業本部 テニスビジネス部長 山元健のコメント】
本大会の開催に至り、多大なご尽力を賜ります四日市市の皆さまをはじめ、全ての大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。世界中で新型コロナウイルスのリスクは引き続き顕在しておりますが、本大会開催の最大の意義である「アジア地域のジュニア選手の強化・発展に寄与したい」という強い思いを胸に、3年ぶりにアジア・オセアニア地域トップレベルの選手を招聘し、国際大会を開催することを決断しました。優勝者には全豪オープンジュニア本戦で思いっきりチャレンジしてもらいたいと思います。大会に出場し、世界に向けて挑戦するジュニア選手たちが、最高のプレーを今大会で披露してくれることに期待しています。
■国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」(11月13日~16日)
本大会は、17歳以下の男女各16名がアジア・オセアニア地域各国からの推薦で出場します。日本人出場選手は、11月9日から12日に開催する「2023 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市」優勝者、「全日本ジュニアテニス選手権2022」優勝者、JTAから推薦された選手、主催者推薦の選手の合計4名です。
・出場枠
・試合形式
男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で予選を実施。各組上位1名(合計4名)が決勝トーナメントに進出し、優勝を争います。すべての試合は、2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク、ノーレット方式で行います。
・優勝特典
2023年「全豪オープンジュニア」大会本戦のワイルドカードを贈呈。優勝者とコーチ1名分のオーストラリアへの渡航費用、滞在費用などは大会側が負担します。大会が中止になった場合は、ワイルドカードの権利はなくなります。その場合、別途特別プログラムへの参加機会を調整します。
■国内大会「2023 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市」(11月9日~12日)
本大会は、17歳以下の男女各16名が各地域のテニス協会からの推薦で出場します。
・出場枠
・試合形式
男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で予選を実施。各組上位1名(合計4名)が決勝トーナメントに進出し、優勝を争います。すべての試合は、2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク、ノーレット方式で行います。
・優勝特典
優勝者には海外遠征に使用できるトラベルバウチャーを贈呈。選手が希望する場合には、当社がオフシャルスポンサー契約を締結しているアカデミーのいずれかに遠征し、特別プログラムを受けることが可能です。また、11月13日から開催される国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」への参加資格を付与します。
■「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」開催概要
<報道関係者の皆さまへのお願い>
本大会につきまして、取材をご希望の報道関係者の皆さまは、「ダンロップテニスナビ」HP内の「取材登録申請書」をダウンロードしていただき、申請をお願いします。
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/updates/detail/20221020192116.html
国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」は、3年ぶりにアジア・オセアニア地域のトップ選手を招聘して※111月13日から16日まで開催します。優勝者には2023年「全豪オープンジュニア」の本戦ワイルドカードを贈呈します※2。
そして11月9日から12日には、新たな取り組みとして国内大会「2023 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市」を開催し、世界に挑戦する日本人プレーヤー創出の場を提供します。優勝者には、海外遠征に使用できるトラベルバウチャーを贈呈し、選手が希望する場合は、当社がオフシャルスポンサー契約を締結している「IMGテニスアカデミー」(米国)または「ムラトグルーテニスアカデミー」(欧州)※3のいずれかのプログラムに参加することができます。さらに、11月13日から開催される上記国際大会への出場権を付与します。
当社は2018年、テニスのグランドスラムの1つである「全豪オープン」のオフィシャルスポンサーとして、日本企業初の公式ボールサプライヤーとなりました。これに伴い、オーストラリアのテニス協会(以下「テニスオーストラリア」)、JTAとともに、アジアのジュニア選手の強化と普及に取り組んでいます。当社は本大会の開催を通じて、日本およびアジアのトップジュニアプレーヤーたちの今後の活躍と発展をサポートしていきます。
※1:2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響で海外選手を招聘することが困難となり、「全豪オープンジュニア」のワイルドカード選手権は中止、「トララルゴンジュニア国際」の予選ワイルドカード選手権のみ、国内選手対象に開催しています。
※2:優勝者とコーチ1名分の渡航費補助付き
※3:選手が希望する場合はこのどちらかのアカデミーに遠征し、特別プログラムに参加することが可能です。遠征費用はトラベルバウチャーの中でカバーしていただきます。キャンプ中の宿泊費などは、アカデミー側が負担します。
【テニスオーストラリア会長 クレイグ・タイリー氏のコメント】
テニスオーストラリア、日本テニス協会、そして本大会主催のダンロップとともに、アジア地域のジュニア育成およびテニス競技の普及・発展というミッションを共有しています。今回のような機会を通じて若い選手たちに活躍の機会を提供でき、将来世界で活躍するようなテニスの未来を担う選手達を育てられることを非常に喜ばしく思います。
【主催者代表 住友ゴム工業(株)スポーツ事業本部 テニスビジネス部長 山元健のコメント】
本大会の開催に至り、多大なご尽力を賜ります四日市市の皆さまをはじめ、全ての大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。世界中で新型コロナウイルスのリスクは引き続き顕在しておりますが、本大会開催の最大の意義である「アジア地域のジュニア選手の強化・発展に寄与したい」という強い思いを胸に、3年ぶりにアジア・オセアニア地域トップレベルの選手を招聘し、国際大会を開催することを決断しました。優勝者には全豪オープンジュニア本戦で思いっきりチャレンジしてもらいたいと思います。大会に出場し、世界に向けて挑戦するジュニア選手たちが、最高のプレーを今大会で披露してくれることに期待しています。
■国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」(11月13日~16日)
本大会は、17歳以下の男女各16名がアジア・オセアニア地域各国からの推薦で出場します。日本人出場選手は、11月9日から12日に開催する「2023 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市」優勝者、「全日本ジュニアテニス選手権2022」優勝者、JTAから推薦された選手、主催者推薦の選手の合計4名です。
・出場枠
国 | アジア/オセアニア地域 | 国内大会優勝者 | 全日本ジュニア大会 優勝者 |
JTA推薦 | 主催者推薦 | 合計 |
男子 | 12 | 1 | 1 | 1 | 1 | 16 |
女子 | 12 | 1 | 1 | 1 | 1 | 16 |
・試合形式
男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で予選を実施。各組上位1名(合計4名)が決勝トーナメントに進出し、優勝を争います。すべての試合は、2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク、ノーレット方式で行います。
・優勝特典
2023年「全豪オープンジュニア」大会本戦のワイルドカードを贈呈。優勝者とコーチ1名分のオーストラリアへの渡航費用、滞在費用などは大会側が負担します。大会が中止になった場合は、ワイルドカードの権利はなくなります。その場合、別途特別プログラムへの参加機会を調整します。
■国内大会「2023 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市」(11月9日~12日)
本大会は、17歳以下の男女各16名が各地域のテニス協会からの推薦で出場します。
・出場枠
地域 | 北海道 | 東北 | 関東 | 北信越 | 東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |
男子 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
女子 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
特別枠 | 開催権 三重県 |
開催市 四日市市 |
JTA強化 | 主催者推薦 |
男子 | 1 | 1 | 1 | 2 |
女子 | 1 | 1 | 1 | 2 |
・試合形式
男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で予選を実施。各組上位1名(合計4名)が決勝トーナメントに進出し、優勝を争います。すべての試合は、2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク、ノーレット方式で行います。
・優勝特典
優勝者には海外遠征に使用できるトラベルバウチャーを贈呈。選手が希望する場合には、当社がオフシャルスポンサー契約を締結しているアカデミーのいずれかに遠征し、特別プログラムを受けることが可能です。また、11月13日から開催される国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」への参加資格を付与します。
■「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」開催概要
日程: | 2022年11月9日(木)~11月16日(日) 国内大会/11月9日~12日 国際大会/11月13日~16日 |
主催: | 住友ゴム工業(株)、公益財団法人日本テニス協会(JTA) |
公認: | オーストラリアテニス協会(TA) |
後援: | 四日市市、(公財)四日市市スポーツ協会、東海テニス協会 |
協力: | (株)ダンロップスポーツマーケティング |
運営主幹: | 三重県テニス協会、四日市テニス協会 |
運営協力: | 日本女子テニス連盟三重県支部・東海学生テニス連盟 |
開催地: | 四日市テニスセンター(三重県) |
サーフェス: | デコターフ(有明テニスの森、靱テニスセンターなどで採用のハードコート。 日本での独占販売権を持つ、当社グループのスポーツサーフェス(株)施工) |
使用球: | ダンロップオーストラリアンオープン(国際テニス連盟公認球) |
大会公式Twitter: | https://twitter.com/dunloprtao |
ダンロップラケットスポーツ 公式YouTube: |
ライブ配信を予定 www.youtube.com/user/DunlopSrixon/featured |
その他: | 新型コロナウイルスなどの状況により、上記記載内容が変更になる場合があります。 |
<報道関係者の皆さまへのお願い>
本大会につきまして、取材をご希望の報道関係者の皆さまは、「ダンロップテニスナビ」HP内の「取材登録申請書」をダウンロードしていただき、申請をお願いします。
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/updates/detail/20221020192116.html