「2021 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」を開催 ~「全豪オープンジュニア」前哨戦のワイルドカード選手権開催~
2021年10月28日
住友ゴム工業(株)は、「全豪オープンジュニア」の前哨戦「トララルゴンジュニア国際」(オーストラリア/ITFジュニアグレード1)予選への出場権を得られるワイルドカード選手権※を「2021 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」として、11月11日から14日まで「四日市テニスセンター」(三重県四日市市)にて無観客で開催します((公財)日本テニス協会(以下「JTA」)との共催)。
今大会は昨年同様、新型コロナウイルスの影響で、海外からの選手招聘が困難と判断し、「全豪オープンジュニア」のワイルドカード選手権は中止、「トララルゴンジュニア国際」の予選ワイルドカード選手権のみ、国内選手対象に開催することになりました。
当社は2018年、テニスのグランドスラムの1つである「全豪オープン」のオフィシャルスポンサーとして、日本企業初の公式ボールサプライヤーとなりました。これに伴い、オーストラリアのテニス協会(以下「テニスオーストラリア」)、JTAとともに、アジアのジュニア選手の強化と普及に取り組んでいます。当社は本大会の開催を通じて、日本およびアジアのトップジュニアプレーヤーたちの今後の活躍と発展をサポートしていきます。
2020年の大会開会式の様子
【テニスオーストラリア会長 クレイグ・タイリー氏のコメント】
テニスオーストラリア、日本テニス協会、そして本大会主催のダンロップともに、アジア地域のジュニア育成およびテニス競技の普及・発展というミッションを共有しています。今回のような機会を通じて若い選手たちに活躍の機会を提供でき、将来世界で活躍するようなテニスの未来を担う選手達を育てられることを非常に喜ばしく思います。
【主催者代表 住友ゴム工業(株)スポーツ事業本部 テニスビジネス部長 山元健のコメント】
昨年に引き続きコロナ禍での開催に至り、多大なご尽力を賜ります四日市市の皆さまをはじめ、全ての大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。コロナ禍で世の中は引き続き停滞しておりますが、本大会開催の最大の意義である「アジア地域のジュニア選手の強化・発展に寄与したい」という強い思いを胸に準備を進めて参りましたが、国内外のコロナ状況を踏まえ、安全を重視し、昨年に引き続き 国内選手に限定して大会開催することを決断しました。大会に出場し、世界に向けて挑戦するジュニア選手たちが、最高のプレーを今大会で披露してくれることに期待しています。
■「2021 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」(「トララルゴンジュニア国際」予選ワイルドカード選手権)について
今年3回目の開催となる本大会は、日本国内9地域のテニス協会および開催県(三重県)、開催都市(四日市市)、JTA強化、主催者推薦枠から推薦された17歳以下の男女各16名が参戦。「トララルゴンジュニア国際」は、ITFジュニアの「グレード1」という「グランドスラム」、「グレードA」に次ぐグレードの大会で、「全豪オープンジュニア」に出場している選手も多くエントリーする大会です。この大会を開催することで、日本人選手が世界に挑戦する機会を提供します。
<報道関係者の皆さまへのお願い>
本大会につきまして、取材をご希望の報道関係者の皆さまは、「ダンロップテニスナビ」HP内の「取材登録申請書」をダウンロードしていただき、申請をお願いします。なお、取材でご来場いただく場合には、ワクチンを2回摂取したことの証明、または大会開始1週間前(11月3日以降)のPCR検査陰性証明書が必要です。詳細は以下URLをご確認ください。
https://sports.dunlop.co.jp/pdf/tennis/updates/rtao2021_media.pdf
今大会は昨年同様、新型コロナウイルスの影響で、海外からの選手招聘が困難と判断し、「全豪オープンジュニア」のワイルドカード選手権は中止、「トララルゴンジュニア国際」の予選ワイルドカード選手権のみ、国内選手対象に開催することになりました。
当社は2018年、テニスのグランドスラムの1つである「全豪オープン」のオフィシャルスポンサーとして、日本企業初の公式ボールサプライヤーとなりました。これに伴い、オーストラリアのテニス協会(以下「テニスオーストラリア」)、JTAとともに、アジアのジュニア選手の強化と普及に取り組んでいます。当社は本大会の開催を通じて、日本およびアジアのトップジュニアプレーヤーたちの今後の活躍と発展をサポートしていきます。
※優勝者のITFジュニアランキングによっては、「全豪オープンジュニア」シングルス予選または「トララルゴンジュニア国際」シングルス本戦のワイルドカードに昇格する場合があります。
2020年の大会開会式の様子
【テニスオーストラリア会長 クレイグ・タイリー氏のコメント】
テニスオーストラリア、日本テニス協会、そして本大会主催のダンロップともに、アジア地域のジュニア育成およびテニス競技の普及・発展というミッションを共有しています。今回のような機会を通じて若い選手たちに活躍の機会を提供でき、将来世界で活躍するようなテニスの未来を担う選手達を育てられることを非常に喜ばしく思います。
【主催者代表 住友ゴム工業(株)スポーツ事業本部 テニスビジネス部長 山元健のコメント】
昨年に引き続きコロナ禍での開催に至り、多大なご尽力を賜ります四日市市の皆さまをはじめ、全ての大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。コロナ禍で世の中は引き続き停滞しておりますが、本大会開催の最大の意義である「アジア地域のジュニア選手の強化・発展に寄与したい」という強い思いを胸に準備を進めて参りましたが、国内外のコロナ状況を踏まえ、安全を重視し、昨年に引き続き 国内選手に限定して大会開催することを決断しました。大会に出場し、世界に向けて挑戦するジュニア選手たちが、最高のプレーを今大会で披露してくれることに期待しています。
■「2021 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」(「トララルゴンジュニア国際」予選ワイルドカード選手権)について
今年3回目の開催となる本大会は、日本国内9地域のテニス協会および開催県(三重県)、開催都市(四日市市)、JTA強化、主催者推薦枠から推薦された17歳以下の男女各16名が参戦。「トララルゴンジュニア国際」は、ITFジュニアの「グレード1」という「グランドスラム」、「グレードA」に次ぐグレードの大会で、「全豪オープンジュニア」に出場している選手も多くエントリーする大会です。この大会を開催することで、日本人選手が世界に挑戦する機会を提供します。
・出場人数
地域 | 北海道 | 東北 | 関東 | 北信越 | 東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |
男子 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
女子 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
特別枠 | 開催県 (三重県) |
開催都市 (四日市市) |
JTA強化 | 主催者推薦 |
男子 | 1 | 1 | 1 | 2 |
女子 | 1 | 1 | 1 | 2 |
・試合形式
男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で実施。各組上位1名が決勝トーナメントに進出し、優勝を争います。すべての試合は、2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク、ノーレット方式で行います。
・優勝特典
2021年「トララルゴンジュニア国際」シングルス部門予選ワイルドカードを贈呈。優勝者と指導者1名のオーストラリアへの渡航費用、滞在費用などは当社が負担します。「トララルゴンジュニア国際」が中止になった場合は、ワイルドカードの権利はなくなります。その場合、テニスオーストラリアが提供する特別プログラムへの参加機会を調整します。その際の渡航費用は当社が負担します。
男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で実施。各組上位1名が決勝トーナメントに進出し、優勝を争います。すべての試合は、2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク、ノーレット方式で行います。
・優勝特典
2021年「トララルゴンジュニア国際」シングルス部門予選ワイルドカードを贈呈。優勝者と指導者1名のオーストラリアへの渡航費用、滞在費用などは当社が負担します。「トララルゴンジュニア国際」が中止になった場合は、ワイルドカードの権利はなくなります。その場合、テニスオーストラリアが提供する特別プログラムへの参加機会を調整します。その際の渡航費用は当社が負担します。
・大会公式Twitterで、リアルタイムな情報発信をしていきます。
https://twitter.com/dunloprtao
・YouTubeチャンネルでは、ライブ配信を予定しています。
https://www.youtube.com/user/DunlopSrixon/featured
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■「2021 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」開催概要
大会名称 | 2021 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI (「トララルゴンジュニア国際」予選ワイルドカード選手権) |
日程 | 2021年11月11日(木)~11月14日(日) 11月11日~13日(予選ラウンド)、14日(準決勝・決勝)、15日(予備日) |
主催 | 住友ゴム工業(株) |
共催 | (公財)日本テニス協会 |
公認 | オーストラリアテニス協会(TA) |
後援 | 四日市市、(特非)四日市市スポーツ協会、東海テニス協会 |
協力 | (株)ダンロップスポーツマーケティング |
運営主管 | 三重県テニス協会、四日市テニス協会 |
運営協力 | 日本女子テニス連盟三重県支部・東海学生テニス連盟 |
開催地 | 四日市テニスセンター(三重県) |
サーフェス | デコターフ(有明テニスの森、靱テニスセンターなどで採用のハードコート。日本での独占販売権を持つ、当社グループのスポーツサーフェス(株)施工) |
使用球 | ダンロップオーストラリアンオープン(国際テニス連盟公認球) |
<報道関係者の皆さまへのお願い>
本大会につきまして、取材をご希望の報道関係者の皆さまは、「ダンロップテニスナビ」HP内の「取材登録申請書」をダウンロードしていただき、申請をお願いします。なお、取材でご来場いただく場合には、ワクチンを2回摂取したことの証明、または大会開始1週間前(11月3日以降)のPCR検査陰性証明書が必要です。詳細は以下URLをご確認ください。
https://sports.dunlop.co.jp/pdf/tennis/updates/rtao2021_media.pdf