「2020 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」を開催 ~「全豪オープンジュニア」前哨戦のワイルドカード選手権開催~
2020年10月23日
住友ゴム工業(株)は、「全豪オープンジュニア」の前哨戦「トララルゴンジュニア国際」(オーストラリア/ITFジュニアグレード1)予選への出場権を得られるワイルドカード選手権※を「2020 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」として、11月6日から9日まで「四日市テニスセンター」(三重県四日市市)で開催します((公財)日本テニス協会(以下「JTA」)との共催)。
昨今の新型コロナウイルスの世界的な流行という状況も鑑み、大会の開催に関して慎重に協議を重ねて参りましたが、今年は海外からの選手招聘が困難と判断し、「全豪オープンジュニア」のワイルドカード選手権は中止、「トララルゴンジュニア国際」の予選ワイルドカード選手権のみ、国内選手対象に開催することになりました。
当社は2018年、テニスのグランドスラムの1つである「全豪オープン」のオフィシャルスポンサーとして、日本企業初の公式ボールサプライヤーとなりました。これに伴い、オーストラリアのテニス協会(以下「テニスオーストラリア」)、JTAとともに、アジアのジュニア選手の強化と普及に取り組んでいます。当社は本大会の開催を通じて、日本およびアジアのトップジュニアプレーヤーたちの今後の活躍と発展をサポートしていきます。
※優勝者のITFジュニアランキングによっては、「全豪オープンジュニア」シングルス予選または「トララルゴンジュニア国際」シングルス本戦のワイルドカードに昇格する場合があります。
【テニスオーストラリア会長 クレイグ・タイリー氏のコメント】
アジア地域でテニスを普及させることはテニスオーストラリアの第一のミッションです。ダンロップとともにこのミッションを共有でき、今回のようなイベントを通じて若い選手たちに活躍の機会を提供できることに喜ばしく思います。
【テニスビジネス部長 旭野昌宏のコメント】
本大会の開催にあたりまして、コロナ禍の中、多大なご尽力を賜ります四日市市の皆さまをはじめ、全ての大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
今回開催に踏み切ったのは、アジア地域のジュニア選手の強化・発展に寄与したいという強い思いがあるからです。参加されるジュニアの皆さまの中には、コロナ禍で思うように大会に参加できず悔しい思いを経験した方もいらっしゃると思います。そのような選手たちに、「全豪オープンシリーズ」という大きな夢に向かって挑戦する第一歩の機会を与えることは、当社の大きなミッションであり、この思いはテニスオーストラリア様および日本テニス協会様とも共有しています。挑戦するジュニア選手たちが、最高のプレーを今大会で披露してくれることに期待しています。
<報道関係者の皆さまへのお願い>
本大会につきまして、取材をご希望の報道関係者様は、「ダンロップテニスナビ」HP内の「取材申請書」をダウンロードしていただき、申請をお願いします。
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/updates/detail/20201013201800.html
■「2020 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」(「トララルゴンジュニア国際」予選ワイルドカード選手権)について
今年2回目の開催となる本大会は、日本国内9地域のテニス協会および開催県(三重県)、開催都市(四日市市)、JTA強化、主催者推薦枠から推薦された17歳以下の男女各16名が参戦。
「トララルゴンジュニア国際」は、ITFジュニアの「グレード1」という「グランドスラム」、「グレードA」に次ぐグレードの大会で、「全豪オープンジュニア」に出場している選手も多くエントリーする大会です。この大会を開催することで、日本人選手が世界に挑戦する機会を提供します。
出場選手の発表はHP・SNSで11月初旬頃を予定しています。
【新型コロナウイルス関連】
・本大会は、JTAテニストーナメント再開ガイドラインを厳守した上で開催します。
・新型コロナウイルス感染者の増加状況によっては、本大会が中止になる可能性があります。
・大会期間中、新型コロナウイルスの感染拡大や、スタッフや選手など大会関係者から陽性者が出た場合、大会が中止になる可能性があります。
・「トララルゴンジュニア国際」が中止になった場合は、ワイルドカードの権利はなくなります。ただし、その場合はテニスオーストラリアが提供する特別プロクラムを受けることが可能になります。その際の渡航費用は当社が負担します。
・選手および引率者は、試合開始前後2週間のスクリーニングをお願いします。
(選手とその帯同者はPCR検査の代わりにJTA推奨のスクリーニングアプリを使用し、毎日の体調を記録します。記録した毎日のデータはJTA医事委員会の先生に送付します。日々の体調に異変が見られた場合は先生の判断により保健所および選手本人と連絡をとり対応します。)
・大会期間中、体調不良者が出た場合は、PCR検査を実施する場合があります。
・今大会は全日程無観客にて開催します。
・取材については事前申請をしていただいたメディアのみ受け付けます。取材当日、検温や体調のチェックをさせていただきます。
昨今の新型コロナウイルスの世界的な流行という状況も鑑み、大会の開催に関して慎重に協議を重ねて参りましたが、今年は海外からの選手招聘が困難と判断し、「全豪オープンジュニア」のワイルドカード選手権は中止、「トララルゴンジュニア国際」の予選ワイルドカード選手権のみ、国内選手対象に開催することになりました。
当社は2018年、テニスのグランドスラムの1つである「全豪オープン」のオフィシャルスポンサーとして、日本企業初の公式ボールサプライヤーとなりました。これに伴い、オーストラリアのテニス協会(以下「テニスオーストラリア」)、JTAとともに、アジアのジュニア選手の強化と普及に取り組んでいます。当社は本大会の開催を通じて、日本およびアジアのトップジュニアプレーヤーたちの今後の活躍と発展をサポートしていきます。
※優勝者のITFジュニアランキングによっては、「全豪オープンジュニア」シングルス予選または「トララルゴンジュニア国際」シングルス本戦のワイルドカードに昇格する場合があります。
【テニスオーストラリア会長 クレイグ・タイリー氏のコメント】
アジア地域でテニスを普及させることはテニスオーストラリアの第一のミッションです。ダンロップとともにこのミッションを共有でき、今回のようなイベントを通じて若い選手たちに活躍の機会を提供できることに喜ばしく思います。
【テニスビジネス部長 旭野昌宏のコメント】
本大会の開催にあたりまして、コロナ禍の中、多大なご尽力を賜ります四日市市の皆さまをはじめ、全ての大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
今回開催に踏み切ったのは、アジア地域のジュニア選手の強化・発展に寄与したいという強い思いがあるからです。参加されるジュニアの皆さまの中には、コロナ禍で思うように大会に参加できず悔しい思いを経験した方もいらっしゃると思います。そのような選手たちに、「全豪オープンシリーズ」という大きな夢に向かって挑戦する第一歩の機会を与えることは、当社の大きなミッションであり、この思いはテニスオーストラリア様および日本テニス協会様とも共有しています。挑戦するジュニア選手たちが、最高のプレーを今大会で披露してくれることに期待しています。
<報道関係者の皆さまへのお願い>
本大会につきまして、取材をご希望の報道関係者様は、「ダンロップテニスナビ」HP内の「取材申請書」をダウンロードしていただき、申請をお願いします。
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/updates/detail/20201013201800.html
■「2020 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」(「トララルゴンジュニア国際」予選ワイルドカード選手権)について
今年2回目の開催となる本大会は、日本国内9地域のテニス協会および開催県(三重県)、開催都市(四日市市)、JTA強化、主催者推薦枠から推薦された17歳以下の男女各16名が参戦。
「トララルゴンジュニア国際」は、ITFジュニアの「グレード1」という「グランドスラム」、「グレードA」に次ぐグレードの大会で、「全豪オープンジュニア」に出場している選手も多くエントリーする大会です。この大会を開催することで、日本人選手が世界に挑戦する機会を提供します。
・出場人数
地域 | 北海道 | 東北 | 関東 | 北信越 | 東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |
男子 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
女子 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
特別枠 | 開催県 (三重県) |
開催都市 (四日市市) |
JTA強化 | 主催者推薦 |
男子 | 1 | 1 | 1 | 2 |
女子 | 1 | 1 | 1 | 2 |
・試合形式
男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で実施。各組上位1名が決勝トーナメントに進出し、優勝を争います。すべての試合は、2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク方式で行います。
・優勝特典
2020年「トララルゴンジュニア国際」シングルス部門予選ワイルドカードを贈呈。優勝者と指導者1名のオーストラリアへの渡航費用、滞在費用などは当社が負担します。
男女とも4人1組に分かれ、ラウンドロビン形式で実施。各組上位1名が決勝トーナメントに進出し、優勝を争います。すべての試合は、2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク方式で行います。
・優勝特典
2020年「トララルゴンジュニア国際」シングルス部門予選ワイルドカードを贈呈。優勝者と指導者1名のオーストラリアへの渡航費用、滞在費用などは当社が負担します。
■「2020 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」開催概要
大会名称 | 2020 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI (「トララルゴンジュニア国際」予選ワイルドカード選手権) |
日程 | 2020年11月6日(金)~11月9日(月) 予備日:11月10日(火) |
主催 | 住友ゴム工業(株) |
共催 | (公財)日本テニス協会 |
公認 | オーストラリアテニス協会(TA) |
後援 | 四日市市、(特非)四日市市スポーツ協会、東海テニス協会 |
協力 | (株)ダンロップスポーツマーケティング |
運営主管 | 三重県テニス協会、四日市テニス協会 |
運営協力 | 日本女子テニス連盟三重県支部・東海学生テニス連盟 |
開催地 | 四日市テニスセンター(三重県) |
サーフェス | デコターフ(有明テニスの森、靱テニスセンターなどで採用のハードコート。日本での独占販売権を持つ、当社グループのスポーツサーフェス(株)施工) |
使用球 | ダンロップオーストラリアンオープン(テニスオーストラリア公認) |
【新型コロナウイルス関連】
・本大会は、JTAテニストーナメント再開ガイドラインを厳守した上で開催します。
・新型コロナウイルス感染者の増加状況によっては、本大会が中止になる可能性があります。
・大会期間中、新型コロナウイルスの感染拡大や、スタッフや選手など大会関係者から陽性者が出た場合、大会が中止になる可能性があります。
・「トララルゴンジュニア国際」が中止になった場合は、ワイルドカードの権利はなくなります。ただし、その場合はテニスオーストラリアが提供する特別プロクラムを受けることが可能になります。その際の渡航費用は当社が負担します。
・選手および引率者は、試合開始前後2週間のスクリーニングをお願いします。
(選手とその帯同者はPCR検査の代わりにJTA推奨のスクリーニングアプリを使用し、毎日の体調を記録します。記録した毎日のデータはJTA医事委員会の先生に送付します。日々の体調に異変が見られた場合は先生の判断により保健所および選手本人と連絡をとり対応します。)
・大会期間中、体調不良者が出た場合は、PCR検査を実施する場合があります。
・今大会は全日程無観客にて開催します。
・取材については事前申請をしていただいたメディアのみ受け付けます。取材当日、検温や体調のチェックをさせていただきます。