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岡山タイヤテストコース 30周年記念式典を開催

2016年10月31日

岡山タイヤテストコース 30周年記念式典を開催

 住友ゴム工業(株)の岡山タイヤテストコースは、10月29日(土)に30周年記念式典を開催しました。記念式典には美作市より尾崎功三経済部長、当社名寄タイヤテストコースのある北海道名寄市より加藤剛士市長、地域の方々、当社からは池田育嗣社長など総勢約300名が出席しました。
 
式典の様子(挨拶する池田社長)
式典の様子(挨拶する池田社長)
 1986年に開設した岡山タイヤテストコースは世界の道路とさまざまな走行シチュエーションを再現しており、卓越した運動性能と洗練された快適性を追求した高性能タイヤの開発をはじめランフラットタイヤ、低転がり抵抗タイヤなど、次世代を担うタイヤの研究・開発に重要な役割を果たしています。
 記念式典では、池田社長が「このテストコースを有効に活用し、もっとお客様に感動して頂けるようなタイヤを開発していきたい」と挨拶し、記念植樹を行いました。岡山タイヤテストコースは今後も日々厳しいテストを繰り返し、世界中のお客様により「安全」で「快適」なタイヤをお届けします。
<岡山タイヤテストコース概要>
所在地岡山県美作市真加部740
開設1986年5月
敷地面積100万平方メートル
岡山タイヤテストコース
岡山タイヤテストコース