設備技術設備・装置・
仕組みをつくる

設備技術 設備・装置・仕組みをつくる 設備技術 設備・装置・仕組みをつくる

職種

  • 設備技術

    特に活躍が期待される分野

    機械系 / 電機系 / 情報系 /
    物理系 / 数学系

    活躍が期待される分野

    化学系 / その他理系

ミッション

製造現場において、新技術の具現化というイノベーションを起こし、製品を世に送り出します。

設備技術は、工場全体がより良いアウトプットを出せるように設備・装置・仕組みをつくることが使命です。お客様のところによりよい品質で・素早く・安く届けるために設備の導入・改善・維持管理を行います。

仕事内容

設備技術は、製品を作るために必要な設備を計画・開発し導入します。合理化・省人化・省エネといった既存設備の改善も行います。さらに、導入した設備は長期にわたって使用するため、保守計画策定と実行も行います。

やりがい

設備技術においては、社内外の多くの人と関わりながら、設備投資予算を使いスケールの大きい仕事ができ、自分の考えた機械・装置を形にすることができます。

また、「最高の安心とヨロコビ」を提供するという私たちのPurposeを、現場で実践できることが大きなやりがいです。製造現場と一緒になり、ものづくりの喜びを現場で共有しながら仕事ができ、良い製品をお客様に提供していくことができます。また、積極的な海外展開に伴いプロジェクトや海外支援、海外駐在に挑戦する機会が多いこともやりがいとなっています。

1日のスケジュール

※下記はあくまで一例です。

8:00

出社

朝イチでその日のタイムスケジュールを整理しておき、その後、体操・朝礼に向かいます。

10:00

設備検討会議

実施前案件の進捗状況確認を関係部署と共有する目的の他、新規案件の事前情報収集も兼ねています。

12:00

昼食

社員食堂で安くて美味しい食事を食べて、午後もエネルギッシュに仕事します。

14:00

仕様書作成

現場説明や注文書に添付する仕様書を作成します。仕様書に不備があると混乱を招く要因となる為、詳細までしっかりと記載します。

16:00

起案書作成

実行する設備投資案件の目的や効果を明確にし、起案書を作成、役員承認を得ることで着工開始となります。

18:00

帰宅

仕事とプライベートにメリハリをつけ、早めに帰宅できる日は家族とゆっくり過ごしリフレッシュします。

9:00

工事前確認

事故や災害を防ぐ為、複数の工事があっても1件ずつ朝礼とKYミーティングを行い安全に作業する為のポイントを確認します。

11:00

現場説明

見積取得を行う為に、現場で工事業者に概要説明を行い工事内容の擦り合わせをします。

13:00

工事確認

午前中の工事進捗を確認し問題が生じていないかもヒヤリングします。

15:00

工程内打合せ

工程内で集まり、担当案件の進捗状況を上長と共有します。問題があれば上長にフォローを依頼することもあります。

17:00

工事後確認

当日の進捗確認と翌日予定を確認し問題があれば対応を協議します。

インタビュー動画

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